瓦屋根吹替施工写真
瓦屋根吹替施工写真
皆様暖かくなって参りましたが如何お過ごしでしょうか?残念ですがお花見の時期も過ぎてしまいましたね。
さて今回は壁補修になります。こちらは壁に亀裂が入ってしまっていましたので、亀裂箇所にコーキングをして隙間を埋めます。この作業をきちんと隙間なく埋める事が大事です。きちんと下地処理を行いサイディングを貼り付けていきます。
皆様に塗装の世界も知っていただければ…今回はカラーベスト塗装の校庭になります。まず高圧洗浄です!こちらは某通販などでもお馴染ですが長年こびり付いた埃や汚れ家を守る力を失ってしまった塗料を取って洗い流す作業ですね。後の塗装作業前に表面を凸凹から奇麗な平らにすることで奇麗な塗装へと繋がりますので非常に大事な作業です。次の工程は下塗。これも上塗に入る前の大事な作業です。高圧洗浄だけではまだ奇麗な表面にはなりません。あと一歩です。きちんと下塗をしないと塗料が取れるのも早くなりますし、5年くらいで色にムラが出てきてしまいます。様々なお屋根を見てきましたが10年たっても奇麗なお屋根や3年でムラがあるお屋根もありました。お屋根が泣いています。ひとつひとつ丁寧な行程をしっかりすることで、お屋根も安全面だけじゃなく10年15年と奇麗な状態をキープできます。すみません。お話が逸れました。次の工程は上塗一回目です。もうホントに作業が終わると奇麗なお屋根です。間近で見ると感動ですね。まだ経験が浅い時に、もう終わりですか?奇麗になりましたね、と職人さんに尋ねると怒られたのを覚えています。最後にもう一度塗りあげる事でしっかりと長い事喜んでもらえるんや!と…自分の浅はかさを反省し勉強しましたが、まだまだ…すみません、また逸れました。ただ、しっかりと丁寧な作業で最後まで致しますので10年後、15年後に良かったと思って頂ける作業内容を実行することをお約束いたします。
平板瓦のお屋根塗装ですね!一枚目は半分が塗装済みで二枚目は全塗装済みです。お屋根って一番お日様が当たるので10年くらいから徐々に色がかわります。私たちは日焼けで黒くなりますが、お屋根は反対で薄くなります。塗料が徐々にとれてきていまうんですね。これが全てとれてしまうと…雨漏りをはじめ、家にとって良くないものがどんどん家の中まで入ってきちゃうんです。なので塗装をしてお家の安全を確保するのは大事なんです!見た目もとても奇麗になりますので家に帰るときはお屋根も見て頂けると私共もすごく嬉しいです!!!
築年数が私と同じくらいでしょうか?最近身体のズレが30代のころと比べるとひどくなってきました。お家も同じですね。こちらは瓦のずれを直しそのままだと前の様にずれてるのが普通と感じて戻ってきてしまうんですよね。なので、ラバーという接着剤でまた戻るのを防ぎます。しっかりと止めてあげることでまた正常なお屋根に戻すのがお家にとっては必要なんです!
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